子供参宮団

長野県神社庁が企画する伊勢の神宮への参拝旅行。 ここでは旅行の概要と、過去の感想文を紹介します。

旅行の特徴

一、御垣内参拝(みかきうち さんぱい)

  通常の参拝では入れない垣根の内側に進んで行われる、特別な参拝ができます。


一、御神楽(おかぐら)奉納(ほうのう)

  神宮の巫女、伶人により、舞が神様に奉納されます。参拝者もその様子を拝観できます。


一、おはらい町、ナガシマスパーランドでの行楽

  学習だけでなく、お楽しみも用意しています!

旅行の概要

< 概要 >

伊勢神宮の内宮と外宮の参拝、おはらい町散策、ナガシマスパーランド


期日: 3月下旬

対象: 小学生、中学生(対象者のご家族も同伴可)

費用: 23,000円程度

注意: 小3以下は保護者の同伴が必須


< 行程 > ※ 年によって若干変わることがございます

ーー 1日目 ーー

 6:00~ 各地で高速バス集合

13:00 昼食(車中弁当)

13:30 内宮(皇大神宮)での御垣内参拝、御神楽奉納

15:30 おはらい町、おかげ横丁 散策 お買物

17:30 神宮会館(ホテル)着

18:00 夕拝 夕食 食前食後感謝

18:45 神宮神職による講話

20:00 入浴(大浴場)

21:00 消灯


ーー 2日目 ーー

 5:50 起床

 6:00 早朝参拝(内宮)

 7:00 朝食 食前食後感謝

 8:20 神宮会館(ホテル)発

 8:40 外宮(豊受大神宮)参拝

11:00 ナガシマスパーランド(全体昼食あり)

15:30 帰路へ出発

18:30~ 県内各地へ順次着


感想文(神宮)

○「かみさまありがとう」     小二

きょうは、いせじんぐうに行きました。たくさんの木がありました。お花や鳥やはしがありました。きれいな川もありました。手をあらったらとてもつめたかったけどきもちよかったです。川は、みどりでたいようがあたってキラキラしていました。とてもすてきでした。じんぐうでおまいりしたときは、かみさまがいっぱいいるようにかんじました。かみさまはいつもわたしたちをまもってくれているのでうれしかったです。わたしたちがしあわせにくらせているのは、かみさまのおかげとしりました。

これから、やさしくやくにたつ人になりたいとおもいました。なんでもありがとうというかんしゃのきもちをずっともっていたいです。

令和五年三月二十二日

お伊勢参り



○yさん「無題」             中三

 長野県からバスで約六時間。私は初めて三重県、伊勢に参りました。以前からぜひ訪れてみたいと思っていた場所の一つだったためとても楽しみにしていました。

 幸い、天候にも恵まれ晴れ渡る青々とした空の下、この伊勢の地を楽しむことができました。まず驚いたことは神宮を囲む樹木の大きさです。私は山奥に暮らしているのでまさかこんなところに驚くとはと意表をつかれた気分でした。天までとどくのではないかと思うほどしなやかに大きく太くのびている木々、そしてその木漏れ日は息を飲む美しさでした。

 今回訪れることが出来た内宮は厳かな雰囲気につつまれており言葉にしなくてもその神聖さが伝わってきました。ですが、どこかなつかしく、あたたかく、まるで辺り一帯が一つになっているかのように感じたのは昔から人々に根付いている信仰心が私にもあったといことでしょうか。普段の生活ではなかなか気付くことができない悠久の時の流れに少し触れることができたようで本当に貴重な体験ができたのだなと嬉しく思いました。

 御神楽は一つ一つの動きがとても丁寧で流れるように進む時の中、思わず見入ってしまいました。あの美しい時の流れも神様への思いから来ているのでしょう。何千年もの間、受け継がれてきたその心はぜひこれからも伝わっていってほしいと思います。

 日常生活では気が付かないもの、触れることができないものを沢山感じ、見つめることが出来た一日になりました。ぜひもう一度、また新たな気付きを得ることができると信じて訪れてみたいと思います。

令和五年三月二十二日

先月、子供参宮団の一員として伊勢の神宮へお参りしてきましたが、総じて大変良かった大人だけの参拝よりもかえって良かったかもしれない、というのが率直な感想です。

い所での大変貴重なお参りが出来た、というのは言うまでもありませんが、当初予期しない、普段考えない事柄をいくつか考えさせられました。

 参拝もさることながら、食前食後に感謝の気持ちを表す短歌を詠うのが新鮮(初体験)で、いつの間にか子供の心になってしまいました。

 西洋映画の一シーンに食前のお祈りが出てくる事がありますが、西洋の「食前の祈り」は日本の「いただきます」に相当するくらいの知識があったものの、単に動植物の命を頂く事以上の、万物への感謝を表現しているのかなと思いました。

 そんな事もあってか、翌日の早朝参拝の帰路に再び、おかげ横丁を歩いてみると、江戸時代の面影を残す演出の影響だけでなく、太陽と大地の恵みや日々の平穏に感謝する精神が今に伝わっているかのような不思議な感覚が湧いてきました。早朝参拝が恐ろしいほど神々しいのとは別の、かなり人間臭い感覚ですが。

(ここからは更に飛躍した想像の世界)

太古の昔は、ちょっとした気候変動や小さな風水害でも餓死者が続出するような、今から考えると実に過酷な社会であったであろうことは想像に難くありませんが、もしかしたら現代人が考えているほど不幸ではなかったかもしれない、などと思う事があります。それどころか、今より幸福感を以て人々が生きていたのかもしれません。

 お祭りにしろ、お神楽奉納にしろ、各種の伝統行事の多くは、森羅万象・八百万の神々に感謝の気持ちを捧げるものが多いように思えるが、多分過酷な時代に幸福感をもって生きる為に生まれてきたものに違いない、と思うよういなりました。

 当たり前と言えば当たり前、信仰とはそういう物だと言われそうですが、今回の参拝が無ければ普段は気にもしないことを、深く考えさせられる大変良い機会でした。

私にとっては(子供たちもそうかもしれませんが)、歴史的知識よりも神々しい感覚に浸る事が出来たという体験の方がはるかに貴重でした。

(佐久市・男性・62歳・参加者に同伴)



○「今日、伊勢神宮に行って」

 今日は、6時40分にお家を出て7時ころにバスに乗りました。隣のよしかちゃんといっぱいお話をしました。

 伊勢神宮についてから、先ず写真を撮って宇治橋を渡って橋の向こう側につきました。いっぱいお参りとか、神様に捧げる踊りとかいっぱい分からないことやいっぱい知りました。

 夜のお勉強会は「伊勢神宮にはお社が125社ある」って初めて聞きました。それから「神宮はお祭りを1,500回お祭りをします」ってききました。年に5回は大きなお祭りをするって初めて聞きました。わたしは「すごいな」と思いました。

 天照大神様は天皇陛下の御先祖様と初めて聞きました。お宮の御垣のところに榊があるって最初は不思議に思いながら話を聞いていました。

天照大神様も違う呼び方も違う呼び方があるって初めて聞きました。伊勢神宮にはいろいろいっぱい神様やお宮があるって、思ったいたよりすごいなと思いました。また一緒にお母さんと行けるといいなと思いますがお母さんが仕事で休めないことがあったけど、お父さんのほうがもっといいと思いました。

伊勢神宮が好きになりました。また来年も行きたいです。

(神宮奉納お伊勢まいり作文コンクール低学年の部神宮大宮司賞・小1女子)



○無題

 長野から、三重県までバスで行きました。長かったけど、伊勢の神宮に行けるならそんなのへっちゃらです。伊勢の神宮には、しめ縄がありません。その訳は葉っぱがしめ縄の代わりだからです。

他にも、狛犬が無いなど、普通の神社に有るものがありませんでした。伊勢の神宮は、大きくてその中には125社の別宮や、内宮や外宮があるんだそうです。それを全部回れたらすごいなぁと思いました。

伊勢の神宮は天皇陛下の神社なんだそうです。天照大神は天皇陛下の御先祖様なんだそうです。

また家族で行きたいです。

(神宮奉納お伊勢まいり作文コンクール低学年の部伊勢神宮崇敬会長賞・小2女子)

○「伊勢の神宮を参拝して」

 私は、今回初めて伊勢の神宮を参拝しました。森みたいに木がたくさんあって、とてもきれいなけしきでした。空気もきれいで気持ちが良かったです。手水の仕方やお参りの作法は、まちがえないでできました。しっかりできたと思います。神社に行った時、いつもささえてくれて、ありがとうの気持ちをこめてお参りします。帰りに、お守りを買いました。私を守ってくれそうなすずの音がしました。伊勢うどんを食べたり、コロッケも食べました。おいしかったです。石垣神主さんがお話をしてくれました。ビデオを見たり、絵を書いたりしました。ずっとずっと楽しみにしていた伊勢だから、1日楽しかったです。

(小四・神宮奉納お伊勢まいり作文コンクール受賞)



○「作文コンクールを受賞して」

 私は、平成28年3月に「長野県こども参宮団」に参加して、初めて伊勢神宮に行きました。広くて大きな神社で、たくさんの人が参拝に来ていました。私も、正式参拝をさせてもらいました。その他にも、伊勢神宮でしか見られない舞を見せてもらったりしました。夜は、神主さんのお話も聞きました。お話の後「伊勢神宮を参拝して」という作文を書きました。私は、参拝した時の気持ちなどを書きました。

 その時書いた作文で賞をいただきました。今年の2月に連絡が来て、びっくりしました。3月11日に家族で神宮会館の授賞式に行きました。私の他にも6名の受賞者がいました。参加者は、400名位だと言っていました。私は、「神社本庁統理賞・低学年の部」という賞をもらいました。大きな賞状と記念品をもらいました。授賞式の前には、外宮で正式参拝させてもらったり、男舞など珍しい舞も見させてもらい、家族で貴重な経験をさせていただきました。初めての受賞で、ちょっと恥ずかしかったけど、良い経験ができました。

 27日早朝、県内各地を出発。途中合流してバス4台で神宮へ向かう。信州よりひと月早い桜の出迎えに一同感激!心配していた雨もなく花曇りの一日となった。

 27日夜、夕食を済ませ、神宮会館の西館5階大講堂へ。神宮の石垣先生から伊勢の神宮についてのお話と火鑽り(ひきり)の実演を見せていただく。

 初めのお話ではクイズ形式で質問をされた。〇か×を選択してみんなで挙手をする。心に残る巧みな言葉のキャッチボールで、子供たちも大喜び。楽しみながら学ばせていただく。(保護者 メモ)

 伊勢の神宮の正式名称は「神宮」であること。神宮は内宮外宮をはじめ125社からなり、昨年は700万人のお参りがあったこと。神職さんが120人位いて、その中で一番偉い方=祭主様が女性であること。

 毎日火をおこして水を汲んで神様のお食事をつくっていること。神様へお供えするお食事のことを神饌といい御饌ということ。饌と気は同じで、外宮は「止由気宮」といったこと。それが後に「豊受大神宮」になったこと。

 また、サメの肉もお供えされること。ごはんをお供えすることについては、みんなが勉強やスポーツにパワーが出るのは「ごはん」に「気」があって「気力」がでるから…と聞き、ビックリ!納得!

 天照大御神さまは奈良から伊勢に来たこと。神宮の建て替えは20年に一度で、昔は天皇陛下と同じ家に住まわれていたことで、今も天皇陛下によって「おまつり」されていること。

 「おまつり」とは、大きく3つに分けられていること。それは「宮中」「神宮」「神社」で、それぞれの祈りがあること。家の神棚には、真ん中に神宮の天照大御神様をおまつりすること、などなどがわかった。

 クイズは面白かった。(なのでわりとよく覚えている。)

 次に、神宮で毎日おこしている火のおこし方“火鑽り”を見せていただいた。火をおこすまでに5分ぐらいかかった。先生は汗ぐっしょりになってやってくださった。このときはよく見えなかったが、後日、学校の授業で“縄文ミュージアム”に学習に行き、実際に体験することができた。その時は3人でやっと火をおこすことができ、そのくらい大変なことだった。昔は、みんな火をこうやっておこしていたことを知った。

 芯は山びわの硬い木を、台はヒノキの柔らかい木を使い、この二つをこすり合わせて火種をおこし、杉の葉に落として息をかける…チリチリと音がして火が燃え広がった。お線香のようなにおいがした。杉の葉は、お線香の材料になると以前学校で学んだので、ああ…それでか…と思った。

 先生のお話と実演は本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎた。神宮のいろいろなことがわかってよかった。神様が身近に感じられるようになった。また神宮へ行きたいと思った。ありがとうございました。

(以上、参加者 感想メモ)

○「お伊勢さんにお参りして」

私がお伊勢さんにお参りしに来て初めて神社のすばらしさや、お参りする事の大切さがわかりました。その中で一番心に残ったのがおかぐらです。私たちのやっているおかぐらよりも、てんぽがゆっくりで時間も長く見ていてつぎはなにがあるのか、どんなものが出てくるのかとわくわくで楽しむ事ができました。森の中に入ると大きな木がたくさんでびっくりしました。まるで静かな森の中で一人歩いているようで不思議な感じも味わう事ができました。内宮に入りお参りした時、おくに金色の建物が目に入りました。とてもきれいであれが、天照大御神様がまつられている所だと思うとまたびっくりしてしまいました。私の思っていたよりすごい所だったので何もかもから目がはなせずにつったっていることが多かったです。お伊勢さんに来る事はとても楽しみにしていたのでつぎの事にうつるにも早く行動ができ、係の人しじにしたがうことができました。ほかにも天皇陛下のご先祖がまつられていることなど勉強になる事がいっぱいで頭にはいらなくなるほどたくさんならいました。明日の事も今日の事のように行動できたらいいです。本当に勉強になる事やびっくりする事がたくさんで、自分がこんなにおどろくとは思いませんでした。とても楽しかったです。

(小6・神社本庁統理賞)

○「伊勢神宮に行って」

 私の今回の伊勢神宮参拝は3回目でした。「少年少女子供参宮団」として、3月29日、30日と一泊二日で旅行に行ってきました。1日目、お伊勢さんの内宮に正式参拝をしてきました。入口からは空気がとても気持ち良く、いやな事もすっかり忘れ、ただただ自然の美しさに見とれていました。奥に進むに連れて、木々も多くなり樹れい百年を超す大きな大きな木があり、おどろきの連続でした。天照大御神様が祭られている内宮は空気が重く、自然に身がひきしまりました。正式参拝を終えて、御守りを買った後、景色を見ながら帰り道を歩いていると、桜のつぼみや梅の花がさいていてとてもきれいで春を感じました。さいわい行った時はあまり人がいなくて、とてもすいていて簡単に内宮に入れてよかったなあと後で思いました。こんなにきれいな所なら、いくら厳しくても宮司さんか巫女さんを目指したいなあと思います。そして、この伊勢神宮の宮司さんか巫女さんの中の一番えらい人になって、この豊な自然を守っていきたいなと私は思っています。

(小6・伊勢神宮崇敬会会長賞)

○私は伊勢に行く前の日の夜、緊張と楽しみで、なかなか寝付けませんでした。

 次の日、心から楽しみにしているせいか朝早く起きました。出かける時お母さんが「よーく勉強してくるんだよ」と言いました。その言葉を聞き、私は気合を入れて出発しました。

 バスに5時間ゆられ、伊勢の内宮で、お神楽の奉奏をしていただきました。すごく長い時間がかかったけれど、珍しい楽器の音もきれいで、舞にも見とれました。すごくありがたい気持ちになりました。

 父と母に交通安全のお守りを買い、弟にキーホルダー、あとおばあちゃんにきんちゃくを買いました。

 そして、夜母に電話をしました。「神宮会館てすごくいいところだよ。」私はいいました。母は「よかったね。」といいました。明日もここにとまりたくなりました。

(小5・女子)

○ぼくは今日お伊勢参りに行きました。緊張したけどうまくできました。太鼓とかの楽器がうまかったです。自分は足がしびれたけどがんばりました。

(小3・男子)



○今日は、伊勢神宮に行きました。伊勢神宮は初めてなので、少し、わくわくしていまし

た。まず、大きく広い宇治橋を渡りました。どんどん歩くと、五十鈴川に来て、両手を洗いました。すると、

「冷たいっ。」

とても冷たかったです。

 神楽殿に入って、正座をしました。そこで、巫女さんや、お面をかぶった人などが、お琴や笛や太鼓の音楽に合わせてきれいに舞っていました。足がしびれたけど、静かに見られたし、他人の迷惑にならずに行けてよかったです。

(小4・女子)



○今日は、舞を見ました。私達がやったのとは違い、きれいでかっこよかったです。腕が肩と同じくらいに上がって、ぴったり揃っていてうっとりしちゃいました。私もあんなふうに舞いたいな・・・。

 お面をした人の舞は、きりっとかっこよくてすごいと思いました。体力を使うと思うから、とっても迫力があって、時間があっという間に過ぎました。

 疲れたけど、とても楽しかったです。それから、最後に学業のお守りを買ったので、成績がよくなるといいな、なんて思う私です。もう一度、あの舞が見たい。

○伊勢神宮に来るのは初めてで、どんな所だろうと想像してきました。だけどこんなに大きいなんておもわなくてびっくりしました。手や口をすすぎました。私はいつも神社にいった時、こんなことはしなくてとっても勉強になりました。二拝二拍手一拝というのももちろん知りませんでした。二拝二拍手一拝なんてどうやってやるのと思ったほどでした。これからは神社へいったら使うようにしたいです。

 おはらいのとき倭舞を見て、私たちもちょっとちがうけどこういうのをやったけど、こっちの方がすごくうまかったです。こんなにすばらしければ神さまもおどろくなと思いました。正座をしていたからつかれました。けどすごく勉強になりました。

 内宮をとりまくたくさんの大木にも目をひかれました。がっしりと地面にそびえたっていました。やっぱり清らかな所は緑に囲まれているのがいいなと思いました。

 たくさんのためになることを学びました。参加してよかったなととても思いました。

(小6・女子)



○ぼくは、今日はじめて、いせじんぐうをおまいりしました。おめんをかぶったかんぬしさんやみこさんのおどりを見ましたが、とてもきれいなおどりで上手でした。おみやの柱はとても太くて立派なたてもので、びっくりしました。こんどは、お父さんやお母さんといっしょに来たいと思います。

(小4・男子)



○わたしは、いせにくるのは3かいめです。1かいめは小さいときにきました。おじいちゃんとりょこうするのははじめてです。

 おもったことはおかぐらを見たことです。むずかしそうなところもありましたが、まちがえないでちゃんとやっていてすごいなとおもいました。わたしもあの女のひとがおどっていたように大きくなったらおどるのかとおもったらどきどきしました。でもすこしずつならっていけばへいきだとおもいます。

 わたしは早く大きくなってかんぬしさんになってみたいなとおかぐらを見ておもいました。

(小1・女子)

○地図で見たら、意外に近く感じたけど実際バスできてみると6時間という長い旅だったのでおどろきました。

 伊勢神宮には、大きい木がたくさんあり、昨年に20年に一度の祭りがあったため、建物が新しくなっていた。

 毎日、2度、天てらすおおみかみ様に食事をささげているのでおどろいた。しかも、さずけるものは、みんな伊勢で作られたものだと分った。



○今日は、伊勢神宮へバスにのって行きました。行く前はたぶん一つだけとても大きい神社があるんだろうなと思っていました。だけど行ってみたらたくさん大きなのがありました。二れい二はくしゅ一れいというおまいりのしかたをならいました。そのあとできいた音楽がすごくきれいだったです。また行きたいです。(20年に一度立てなおすということがすごいなと思いました。びっくりしました。)



○とても暑かった。そういうことで細かい所は見られなかったけれど特徴をとらえる事ができた。本当に広いと思う。僕だけなら迷っていたかもしれない。

せいりをすればするほど来たかいがあったような気分になる。あれを聞いてると小さい頃はおかしくて笑ってしまった。でも集中して聞くとつかれがとれた。



○いせは、あつくてたまらなかったでも、とってもいいところでした。ぼくは、こんな大きなじんじゃに、いったことは、なかった、だからとってもうれしかった。

ぼくは、家から、いせまでこんなにあるとは、しりませんでした。

それに、バスの中で、ともだちが4人もできました とってもうれしかった りょかんについたら、すぐに、おふろに、はいった、とてもきもちよかった。

おかあさんがしんぱいになった だからでんわをかけた、どうやら、おかあさん元気だった、とてもよかった。やどでもみんなといっしょにあそんだ とてもたのしかった みんなもおったより元気だったからあんしんした。とってもいい一日でした。あしたもたのしみです。



○伊勢神宮に行き、私は、天照大御神様や神楽の奉奏など、沢山のことを知りました

神様にしつれいの無いようにしました。

神宮の建て物は、木造りで、中には入れない神様が入る物、神楽でんなど様々でした、道のりは遠くて、つかれたと思ったけど、有名な伊勢に行けて おみやげも買えてきて良かったなと本当に思いました、友達は話すてい度だったけど、いい旅ができたと思います、忘れないでおきたいです。