○よく、テレビや新聞で靖國神社のことを見たことはあるけど、なぜ話題になっているかわかりませんでした。しかも靖國神社がどのような場所かも、ほとんど知りませんでした。
しかし今回靖國神社に行って結婚をしてない方もここで眠っているのだということを聞いたりしました。
今、問題になっているのは戦争をしないでもらいたいし、靖國神社にまつられている人達のことを忘れないでもらいたいです。
今回は貴重な体験ができて良かったです。今回体験したことを忘れないようにしたいです。
(中2)
○靖國神社に行き、まずはじめに歴史のある神社なんだろうなと思いました。
私は靖國神社についてよくわからないけど、なかには、身寄りのない人達が眠っていると聞きました。
そんな人達のためにも私達は一生懸命生きて行かなければならないなと思いました。
靖国神社はテレビのニュースなどにも出てきていろいろと問題になっていますが、それは戦争をしてきたために、いろいろな問題が出てきたので、私はこれからは絶対戦争をしてほしくないです。
靖国神社について何も知らなかった私が、一つや二つだけでも知れたとても良い経験だったと思います。
(中2)
○私は、一回も靖國神社に来たことが、なかったので、行けてよかったです。ふつうは、中まで入れないけど、特別に中に入れたので、すごくラッキーでした。
中は、すごく広かったです。
靖國神社は、小泉元首相が「靖國神社参拝」でいろいろニュースなどで見ました。
私は、「何がおきているんだろう」など思いながらニュースを見てました。
この旅行では、いろんな事がわかりました。今まで、靖國神社は、わからない事が、たくさんあったけど、けっこうわかったような気がします。
この旅行に行って、本当によかったです。
(中2)
○私は、初めて靖國神社へ行きました。よくテレビのニュースなどで、たびたび見ることが、あったけど、実際に見ると、とても大きくて、びっくりしました。
靖國神社の隣には、博物館があって、そこには、戦争中に使っていたものや、亡くなった方の写真などがあって、とても大変だったことがわかりました。
この機会がなかったら、こういうことが、わからなかったので、靖國神社へ行けて良かったとおもいました。
(中2)
○私は、靖國神社に行って、改めて戦争の残酷さを思い知らされました。
かつて日本には、「お国のため」といって死ぬことが美しいと思われていた時代がありました。そのため戦争でたくさんの死者が出ました。私は、「その考えはおかしい」と思ったけどこういう時代に生まれた人達はこの考え当たり前だと思っていたことを知り、とても悲しくなりました。
戦争は絶対にしてはいけないのだと思い知らされた参拝でした。
(中2)
○8月10日、靖國神社に参拝にいきました。靖國神社は明治の始めに戊辰戦争での戦死者を祀ったのが最初だということです。それから、国の為に亡くなられた方々を英霊として祀ってきたのだそうです。
いままで戦争のことなど、特に考えませんでした。しかし今回、宮司様や添乗員の方々のお話しを伺ったり、遊就館を見学させていただき、様々なことを考えました。
不思議な感じです。当時、日本のことを一生懸命考え、想い、亡くなられた方々がいらした・・・戦争とか、危ないことなんて何もないと思って、平和に暮らしている私がいる・・・。
今回はなにか大切なことに気づかされたように思います。日本史はあまり得意ではないけれど、もう少し、当時のことなど、時々は考えていきたいと思いました。
(高2)
○とても暑い中でしたが、靖國神社は静寂な雰囲気で、緊張しつつも参拝させていただきました。このような体験はめったにできないので参拝させていただいて良かったと思います。
遊就館では貴重な資料の数々から日本のリアルな歴史が詳しくわかり、とても印象的でした。そして、「日本」を理解するという上で大変勉強になったと思います。
(高3)
○靖國神社を実際に訪れ、内装は綺麗でしたが歴史の重さを感じたような気がしました。
遊就館では戦争の跡がたくさんあり、なんだか悲しい気持ちになりました。
たくさんの写真に写っている人はほとんどが若くて可哀想だと感じました。
戦争で命を懸け戦った人のためにも、二度と戦争はしてほしくないと思いました。
(高3)
○戦争は私たちにとっては、想像もつかないようなことだけど、靖國神社を参拝して、昔、戦争によって命を落とした人達のことを知ることによって、戦争というものをけっして忘れてはならないことだと、体で感じることができました。
(高3)
○靖國神社がどういうものか知ったのは、小泉元総理が参拝したときでした。その、話題になった靖國神社を見るだけでなく、中に入って参拝までできたのでとても良い経験になりました。遊就館では戦時中の物が様々そのままの形で見れたので驚きました。
(高3)
○靖國神社を見てまず驚いたことは、鳥居が大きかったことです。
私が今まで見たものの中で一番大きく、しかも二つあって、言葉を失ってしまうほど威厳がありました。
遊就館でも、同じようなことを感じました。人間魚雷の“回天”を見た時です。黒くて、ズドーンとしていて、思っていたよりも大きかったけれど、なんというか、「これが回天か…」と思いました。
私は横山秀夫の「出口のない海」を読んだことがあったので、回天を見れたことは、私にとっては特別に、心に残りました。
(高3)
○私は初めて靖國神社に行った。戦後生まれの私にとって靖國神社は、学校の授業では知り得ない戦争の恐ろしさを感じた。靖國神社は戦争当時の背景や戦争に使われていた武器、遺品を見ることが出来る場所だ。第二次世界大戦では私と同年代の人達が戦地へ行った。自らの命を持って自分の家族、そしてこの日本を守ることに立ち上がった若者は勇気があると思う。私は英霊が残していった家族への手紙が心に残っている。彼らは敵艦隊に突撃する前に書かれた手紙は、家族の心配をしているものが多かった。日本はこの戦争で憲法九条ができ、62年間守られている。戦争は悲しみしか生まない。もし彼らがいなかったら私達は戦争を繰り返していた。
戦争は決してやってはいけない。靖國神社に行って私は二度と戦争のしない国作りが大切だと思いました。
(大学生)
○私は、初めて靖國神社へ行きました。よくテレビのニュースなどで、たびたび見ることが、あったけど、実際に見ると、とても大きくて、びっくりしました。
靖國神社の隣には、博物館があって、そこには、戦争中に使っていたものや、亡くなった方の写真などがあって、とても大変だったことがわかりました。
この機会がなかったら、こういうことが、わからなかったので、靖國神社へ行けて良かったとおもいました。
(中2)
○私は、靖國神社に行って、改めて戦争の残酷さを思い知らされました。
かつて日本には、「お国のため」といって死ぬことが美しいと思われていた時代がありました。そのため戦争でたくさんの死者が出ました。私は、「その考えはおかしい」と思ったけどこういう時代に生まれた人達はこの考え当たり前だと思っていたことを知り、とても悲しくなりました。
戦争は絶対にしてはいけないのだと思い知らされた参拝でした。
(中2)
○私達は8月に、靖國神社へ行きました。
私は、テレビや新聞などでよく靖國神社について見ました。しかし、私の想像していたのと全くちがってびっくりしました。
靖國神社は、戦争で亡くなった方々がまつられています。亡くなった方は、日本のために戦って、命までも落として戦い続けてくれました。だから私は、そんな方々のためにも、命を大切にして生きていきたいです。
(中2)
○8月10日、靖國神社に参拝いきました。靖國神社は明治の始めに戊辰戦争での戦死者を祀ったのが最初だということです。それから、国の為に亡くなられた方々を英霊として祀ってきたのだそうです。
いままで戦争のことなど、特に考えませんでした。しかし今回、宮司様や添乗員の方々のお話を伺ったり、遊就館を見学させていただき、様々なことを考えました。
不思議な感じです。当時、日本のことを一生懸命考え、想い、亡くなられた方々がいらした…戦争とか、危ないことなんて何もないと思って、平和に暮らしている私がいる…。
今回はなにか大切なことに気づかされたように思います。私はあまりにも、なにも知らないように思います。日本史はあまり得意ではないけれど、もう少し、当時のことなど知りたいと思いました。そして、英霊の方々のことなど、時々は考えていきたいと思いました。(高2)
○とても暑い中でしたが、靖國神社は静寂な雰囲気で、緊張しつつも参拝させていただきました。このような体験はめったにできないので参拝させていただいて良かったと思います。
遊就館では貴重な資料の数々から日本のリアルな歴史が詳しくわかり、とても印象的でした。そして、「日本」を理解するという上で大変勉強になったと思います。
(高3)
○靖國神社を実際に訪れ、内装は綺麗でしたが歴史の重さを感じたような気がしました。
(高3)