平成28年 靖國神社 感想文

○靖國神社について

 私は靖國神社が太平洋戦争で亡くなったたくさんの方々が眠っている場所なんてことも知りませんでした。

 バスの中で靖國神社の話を聞いてから、楽しみでとてもドキドキしました。

 靖國神社の最初の大きな鳥居をくぐってから、東京じゃないような景色が広がっていてびっくりしてすごくきれいでした。参拝する時は、何をするのかとても心配で緊張しました。手水や参拝など常識な事ですが、改めて(初めて)学ぶことが出来ました。

 遊就館では、たくさんのフロアああってたくさんの展示品がありました。

 特に、私の心に残ったのは、結婚する前に特攻隊の英霊たちは死んでしまったために、家族が靖國神社に花嫁人形を届けたことです。特攻隊の英霊達も結婚はしたかっただろうし、とてもかわいそうだと思いました。

 当時使われていたものなどがたくさん展示されていてとてもいい経験をしました。

 バス内のビデオでもいっていたとおり、国のために命まで失ってしまった英霊のがんばりを、今の私たちが忘れずに、未来(後世)に伝えることが大切だと、今回の参拝で感じることができました。

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○靖國神社

 私は夏休み前の社会の授業でちょうど第二次世界大戦が終わるところまで学習していました。そして映画「永遠の0」をみて特攻隊のことやその時の様子などを分かりやすく勉強していました。

 そして今日、遊就館で特攻機や特攻隊の人が着ていた服などを見て当時の様子が分かってきました。

 特攻隊の人々は自らの命を国を守るために捨てて戦闘機にのり、相手の船や飛行機に突っ込んで爆発していて本当に勇気がある行動だと思った。

 戦争で何千万もの人が死んでしまったし、国を守るためにたくさんの人が亡くなったり、無差別で亡くなる人が多くて、とてもその当時は悲しいことが多かったと思う、そういう歴史があって今の自分たちが平和に過ごせているんだと改めて感じた。今も戦争がいつおこるか分からないけど、自分が15年間生きてきて、こんなに恵まれている生活が日々送れるのは、国を守るために必死に戦ってくれた方々のおかげなので大事に生きていきたいと強く感じられました。

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子供参宮団で神社を感じよう!

長野県神社庁では、お子様向けに 東京の「靖國神社」 伊勢の「神宮」 への2つの参拝旅行を企画し、多くのお子様や保護者に参加してもらっています。 江戸時代に流行した伊勢への「おかげ参り」は、日本中から多くの参拝者がありました。 道中では、行楽を楽しんだり、文化や技術の交流がありました。 この企画でも同じように、ディズニーやナガスパ、科学館などに立ち寄り、参拝と行楽の両方を楽しめます。

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