来春の伊勢の神宮への参拝旅行「子供参宮団」の概要が決定しました。
日程: 令和7年3月26日(水)~27日(木)
参加数: 120名限定 (各地からのバス計3台での移動)
対象: 中学生以下(対象のお子様に同伴する父兄、兄弟も同行できます)
参加費: 検討中(23,000円/子ども1名 の見込み)
行程: 1日目)内宮御垣内参拝、御神楽、おはらい町散策
2日目)早朝参拝、外宮自由参拝、ナガシマスパーランド(雨天時は水族館)
申込: 令和6年12月~令和7年2月20日(予定)
子供参宮団で神社を感じよう!
長野県神社庁では、お子様向けに
東京の「靖國神社」
伊勢の「神宮」
への2つの参拝旅行を企画し、多くのお子様や保護者に参加してもらっています。
江戸時代に流行した伊勢への「おかげ参り」は、日本中から多くの参拝者がありました。
道中では、行楽を楽しんだり、文化や技術の交流がありました。
この企画でも同じように、ディズニーやナガスパ、科学館などに立ち寄り、参拝と行楽の両方を楽しめます。
来春の伊勢の神宮への参拝旅行「子供参宮団」の概要が決定しました。
日程: 令和7年3月26日(水)~27日(木)
参加数: 120名限定 (各地からのバス計3台での移動)
対象: 中学生以下(対象のお子様に同伴する父兄、兄弟も同行できます)
参加費: 検討中(23,000円/子ども1名 の見込み)
行程: 1日目)内宮御垣内参拝、御神楽、おはらい町散策
2日目)早朝参拝、外宮自由参拝、ナガシマスパーランド(雨天時は水族館)
申込: 令和6年12月~令和7年2月20日(予定)
小中学生を対象に、春休み期間中に1泊2日の行程で開催しています。
保護者の同伴も可能で、親や祖父母との参加も多数ございます。
一般には「伊勢神宮」と呼ばれている「神宮」の内宮での御神楽(別大々神楽)や、御垣内参拝、早朝参拝など、個人旅行では難しい内容を盛り込んだ充実の参拝。一生に一度あるかないかの機会を得られます。
2日目は、外宮参拝と、ナガシマスパーランドや名古屋市科学館などを楽しみます。(年によって行き先が異なります)
詳しくはコチラ
中学生以上を対象に、夏休み期間中に1泊2日の行程で開催しています。
戦没者を祀る靖国神社での正式参拝や、遊就館での日本に関係する過去の戦争の歴史や、戦没者の手紙などの展示を見学します。
戦争の悲惨さや、平和な世の中を継続する難しさなどを、日本で最も感じることができる場所のひとつである靖国神社で体験して頂けます。
2日目は、東京ディズニーリゾートを楽しみます。
詳しくはコチラ
急速に進む世の中にあって、
「日本人の根っこ」である神社や年中行事、風習を通して、「自らのルーツ」を学ぶことは重要です。
学ぶというより、原体験(=幼少期の見たり、経験したり、感じたりした記憶や思い出)を得ることが大事です。
伊勢の神宮をはじめ、各所の有名な神社で見たり聞いたりできる行事や建造物、また、産土神社(うぶすなじんじゃ)である各地域の小さな神社で行われる行事や日々の景色には、その原体験の要素がたくさんあります。
子どもたちは、自ら考え判断し、選択しなければならない時代を生きます。
親として、家庭教育の中で、様々な分野を教えたり、経験させたいものです。
学校の勉強、パソコンの使い方、スポーツ、さらには新しい価値観や創造力、、、
令和4年には、全国の高校で「歴史総合」という新科目が必修となりました。
今の社会を読み解くために重要な「近現代史」を通して、
「日本人としての自覚・自国の歴史への愛情・他国や他国の文化を尊重することの大切さの自覚」
を考察しながら学ぶことが必修となったわけです。
靖國神社には、その近代史を考える上で、重要な資料も、英霊を感じる事のできる参拝もあります。
それらにつながる基礎知識について学ぶためのリンク集を作りました。
詳しくはコチラ